1963-05-21 第43回国会 衆議院 商工委員会 第27号
ただ、実際問題としては、これはまず出資をしていただいた県の企業が大多数取り上げられるということになろうかと思いますが、しかし、これは出資しない県の企業を取り上げていけないかどうかということについては、取り上げることも可能である、こういうことでございますし、われわれは、実際問題としてそういう県がありました場合には、その県のほうにお話しをいたしまして、できるだけ応分の出資をするように、ひとつ府県会等の議決
ただ、実際問題としては、これはまず出資をしていただいた県の企業が大多数取り上げられるということになろうかと思いますが、しかし、これは出資しない県の企業を取り上げていけないかどうかということについては、取り上げることも可能である、こういうことでございますし、われわれは、実際問題としてそういう県がありました場合には、その県のほうにお話しをいたしまして、できるだけ応分の出資をするように、ひとつ府県会等の議決
らかになるようなことでありまして、こういう社会教育というものは自主的であり、民主的である、こういうことが第一でありまして、そういうことを十二条に書いてありますから、やれないことでありますけれども、いかなる方法によっても、それを害するようなことが行われるような補助金の交付の方法がもしありとするならば、これは重大問題でありまして、さようなことがないように極力戒めなければならないし、また、そのことは国会、府県会等
皆さんの属しております市町村会、それから府県会等において、この問題に関しまして、公的に反対の決議をされておるかどうかをきわめて簡単にお願いしたいと思います。
それと同時に府県会等の要求に対しましても、私は決して府県会の要求等も入れません。もちろん歳入歳出というものは、これは的確にやるべきものでありまして、一カ年の歳入というものは大体当初においてわかるはずであります。
そうすると、そのために、府県の災害復旧の予算は、二十九年度の一月、府県会等で非常にたくさんの減額補正をやらざるを得なくなっているのですね。また事実減額補正をしていますがね。そういうものは補助の対象にならなくなるものが当然あるはずですよ。それは、その救済はどうするのですか、そういうものがあった場合は……。
従つて公安委員のあり方というものについて、府県会等において御質問なさるということも現にあり得るのであります。ただ私どもといたしましては、ただいまおつしやいましたことは初めて耳にいたすことばかりでありますので、ただいまお述べになりましたような事実があるかどうかは、十分調査をいたしたいと思います。
先日の厚生委員会の小委員会でございましたが、その節今までお話しのような推移をお答えをいたしたのでございますが、それにつきましては私どものほうで申上げましたのでございますが、所によりましてすでに府県会で、これは我々のほうから申込んだわけでも何でもありませんが、実質的に府県会等で決議をして希望を申入れておる所もありますし、それから自分のほうで引受けたいというので大がかりに活溌にやつておられる所もありますが
そこで今日までの府県会の実際のありかたを見ますると、御承知のようにその所在の場所も多くの場合におきましては、自分の住居地と離れておること、或いは勤務地と離れておることを予想しなければなりませんし、又仕事の量におきましても、府県会等はなかなか仕事が多くて長期に亘つて開催されるのでありますので、やはり仕事をいたす人といたしましては、なかなか両立し兼ねるんじやないか、まあ両立する範囲において考えてもらおうというので
すなわち、従来、年間六回開いておりました府県会等の通常会を年一回に制限せんといたし、さらに地方議員の数を約二〇%、人員にいたしまして全国で二万六千人の地方議員を縮減しようといたしておるのであります。一方、政府は、国家警察を五千名増員し、自治体警察を無制限に増加し得ることとし、さらに警察予備隊は十一万より十八万への急増を企図いたしておりますことは周知の通りであります。
同時にこの会期のことでございますが、町村会はそうでもなかつたかと存じますが、府県会等におきましては、定例会を一箇年六回でございましたか、ほかに臨時会をやるというようになつておりましたが、これを通常会は年一回、時期もきめて、日数も限定して開く、そうして必要によつては案件を定めて、それに限つて臨時議会を開いて、そうして論議をし結論を得るというように改正される趣きでありますが、これも実に私は当を得たところの
ところがこれ又地方議会に出ておる教員が、いわゆる地方の県会等に、府県会等でありましよう、それに教員が出ておる。それが又いろいろに議会なりへ運動をして、そうしておおむねね教育委員になつておる。そういうような実例を……、(「簡単にして下さい」と呼ぶ者あり)
○説明員(小出榮一君) 国の補助率につきましては、実は本年度の補助金が大体こういうふうな割合になつておりまして、大体来年度の分につきまして、各府県におきましても丁度各府県会等が開かれておりまして、来年度の予算の見通し等についていろいろ聞かれておるわけでありますが、御承知の通りこれは私どものほうの要求に過ぎませんものですから、大体このくらいになるという確定的な御返事を申上げられないわけでございますが、
一人一役をもつて国家、民衆に奉公するという上から申しまして、地方の府県会等の議員が、それをやめなければ立候補ができないということを制定しようとすることも、当然でございます。私自身の選挙に臨みました体験を申しましても、私は県会議員であつたのが、こちらに移つて来ましたが、県会と両またをかけずに、県会の方を捨ててこちらだけ立候補いたしました。
まあ教育委員会の責任だというようなお話でありますが、教育委員会としては学校の設立その他のことに手一杯で、各府県とも非常に苦しんでいる実情であり、殊に教育委員会が自主的な財政権を持つておりませんので、この研修するところの費用を府県会等に折衝して十分取ることができないような実情であります。